産後ママの「誰にも言えないおしっこ漏れ」💦
生理前になると、心やからだの不調を感じることはありませんか?
「くしゃみをした瞬間に、ちょっと漏れた…」
「赤ちゃんを抱っこして立ち上がったら、ヒヤッとした…」
産後、こんな経験はありませんか?😢
「まだ若いのに尿漏れなんて恥ずかしい」
「こんなことで悩んでいるのは私だけかも…」
そう思って、誰にも相談できずにいるママも少なくありません。
でも、産後の尿漏れは20代・30代でも起こりうる症状です。
今回は、産後に尿漏れが起こる原因や、放置しないほうがよい理由についてお話しします🌿
どうして産後に尿漏れが起こるの?🤔
大きな原因のひとつが、「骨盤底筋(こつばんていきん)」へのダメージです。
骨盤底筋は、子宮や膀胱などの臓器を下からハンモックのように支えている筋肉です。
妊娠中は赤ちゃんや子宮の重みがかかり続け、さらに出産時には骨盤底筋が大きく引き伸ばされます。
イメージとしては、しっかり張っていたハンモックが、一時的に「ビロ〜ン」と伸びてしまったような状態です💦
その結果、
✅ くしゃみや咳をしたとき
✅ 笑ったとき
✅ 赤ちゃんを抱き上げたとき
✅ 立ち上がったとき
✅ 運動したとき
など、お腹に力がかかった瞬間に尿が漏れてしまうことがあります。
「そのうち治るでしょ」と放置していませんか?⚠️
産後は赤ちゃんのお世話で忙しく、自分の身体のことはついつい後回しになりがちです。
しかし、尿漏れが続いている場合は「産後だから仕方ない」と我慢し続けず、身体の状態に合わせたケアを考えることが大切です。
骨盤底筋の機能低下は、将来的な尿漏れや、子宮・膀胱などの臓器が下がってくる骨盤臓器脱などにも関係します。
早い段階から適切なケアや治療を行うことで、症状の改善を目指すことができます🌱
産後の尿漏れ、どうやってケアするの?✨
尿漏れの状態や原因によって、必要なケアは異なります。
代表的なもののひとつが、骨盤底筋を鍛えるトレーニング(骨盤底筋体操)です。
ただし、自己流で続けても「正しく力を入れられているかわからない」という方も少なくありません。
また、症状によっては別の原因が隠れている場合もあります。
「これくらいなら大丈夫」と決めつけず、気になる症状が続く場合は、女性泌尿器科などの専門医に相談しましょう🏥
当院なら産後ママのお悩みをトータルでサポートします🌷
当院では、産婦人科と女性泌尿器科を併設しています。
産後の経過や婦人科のお悩みとあわせて、
「尿漏れが気になる」
「骨盤底筋が弱っている気がする」
「人には相談しづらい排尿の悩みがある」
といった女性泌尿器科のお悩みまで、一つの医院でご相談いただけます。
「産婦人科に相談すればいいの?」
「泌尿器科に行くほどなのかな?」
と迷っている方も、まずはお気軽にご相談ください😊
産後のママへ💐
自分の身体も大切にしてください
赤ちゃんのお世話、家事、仕事……。
産後は毎日が忙しく、自分自身のケアはどうしても後回しになってしまいます。
でも、ママの身体も大切です🌸
尿漏れはデリケートな悩みだからこそ、なかなか人には言いづらいもの。
「これくらいで受診してもいいのかな?」
「恥ずかしくて相談しづらい…」
と思わなくて大丈夫です。
産後の尿漏れを一人で我慢せず、気になる症状があればお気軽にご相談ください。
産婦人科・女性泌尿器科の両面から、産後の女性の身体をサポートします🍀
執筆者:池田産婦人科医院スタッフ
監修:井上 真理子 医師(産婦人科専門医 / 日本産科婦人科学会)
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