女性漢方内科
明確な診断が出ないこともあるお悩みにも女性漢方内科で対応いたしますのでご安心ください。風邪や鼻炎などのよくある症状から西洋薬では治療しにくいつわり、頭痛、浮腫など妊娠中の諸症状、めまいやイライラなど更年期障害もご相談ください。
頻尿や排尿痛、排尿時の不快感にも漢方薬が有効な場合があります。また全身倦怠感、冷え、手足のほてりにも漢方薬はよく効きます。
女性漢方で大事なこと
漢方薬は症状だけでなくその方の体質に合わせて処方します。体質と密接に関係のあるものが証です。証はその方の体力や抵抗力を表すもので、虚証と実証があります。
さらに症状が気血水のどこに不調があるために起きている症状かを診断します。気とは気力と考えたら分かりやすいでしょう。
血は血のめぐりです。たとえば虚血(貧血)、瘀血など。水は血以外の体液。リンパ液や汗など。浮腫は水の停滞です。このように漢方薬は証と気血水を診て処方するので、同じ症状でも体質によって処方する漢方薬は異なります。
また漢方薬の利点として副作用が少ないことも挙げられます。たとえば妊娠中のお薬は塗り薬も含め、赤ちゃんに影響するのでなるべく避けたいですが、漢方薬なら投与可能なものも多くあります。
また西洋薬の抗アレルギー薬や抗不安薬の中には眠気を引き起こすものもありますが、漢方薬にはその心配がありません。また習慣性や薬物依存が起きることもありません。
一つの漢方薬でこれらの症状を複数改善することも期待できますし、体質改善としても漢方薬は効果が期待できます。ご興味のある方はぜひ当院へご相談ください。
女性漢方内科での対応症例
当院では以下のような症状に対し積極的に漢方薬をおすすめしています。また西洋薬との併用も行っております。
など
女性漢方内科へのFAQ
- ○○という漢方薬は取り扱っていますか?
- 同じ漢方がなくても似た成分を調べてお出ししていますので、一度ご相談ください。
- 肌荒れの相談もできますか?
- できます。
- 漢方のお薬をいただくのに予約が要りますか?
- 土曜日以外は予約は必要ありません。
池田産婦人科へのアクセス
駐車場:
医院敷地に2台+軽1台
医院向かいの契約駐車場(葛山医院奥)6台
【8】【11】【14】【15】【28】【29】
にご駐車ください。
※池田産婦人科の表記はしていません。他の番号には停めないでください。
電車:
京阪電鉄宇治線「桃山南口駅」(中書島から2駅目)
※駅から南へ350メートル
※徒歩3分